Goshoura Artist in Residence 2026

白亜紀の島で、
つくる。

恐竜の島レジデンス 2026 ― 御所浦アーティスト・イン・レジデンス(熊本県天草市)

滞在2026年 夏〜秋
費用宿泊費+指定の駅・空港から御所浦までの往復交通費は主催者負担
対象芸術・美術系大学の学生・大学院生、若手クリエイター等
エントリー受付は終了しました
01CONCEPT

島で暮らす時間から、
作品をはじめる。

熊本県天草市・御所浦。港には漁船が行き交い、路地には石垣が続き、足元には恐竜やアンモナイトが生きていた約1億年前の地層があります。

この島に滞在し、歩く。見る。話を聞く。気になったものの前で立ち止まり、手を動かす。何と出会い、どう表すかは、あなた次第です。

ジャンルやテーマは問いません。滞在中に作品を完成させなくても構いません。取材や観察、素材集めを持ち帰り、自分の場所で制作を続けることもできます。

そして年内に、もう一度島へ。生まれた作品を、島の人たちに見てもらう機会があります。作品の最初の観客は、あなたが滞在した島の人たちです。

御所浦の島々の全景
御所浦の島々(熊本県天草市)
FIELD
足元に、
1億年前の地層
恐竜化石の産地・御所浦層群。島まるごとが制作のフィールドになる
COST
自己負担は
食費・画材など
宿泊費と、指定の駅・空港から島までの往復交通費は主催が負担
EXHIBITION
年内に、
島で展示できる
御所浦地区の島内会場で展示・発表。展示のための再訪にかかる交通費・宿泊費も主催者が負担

御所浦島(熊本県天草市)— 不知火海に浮かぶ、恐竜・化石の島

アンモナイトの化石 海から見上げる白亜紀の壁 伝馬舟の櫓漕ぎ体験 烏峠から望む多島海 石垣と坂の続く島の路地 漁のさなかの漁船 白亜紀の壁 小島へ渡る桟橋 路傍の恵比寿さま
02MATERIALS

島に、会いにいく。

御所浦には、制作の入口がいくつもあります。用意された体験をこなすのではなく、気になった場所へ行き、知りたい人に会い、自分の目で確かめる。そのための移動や出会いを、事務局と島の人たちが支えます。

/ 01

地層を歩き、化石を探す

化石ディグ

約1億年前の地層を専門家と訪ねます。手の中に現れる太古の時間が、制作の始点になるかもしれません。

/ 02

漁業の現場を見る

漁業の現場

網、船、港で働く人の手。海とともに生きる仕事の現場を訪ねます。実施日は相談のうえ。

/ 03

海から島を見る

化石発見クルーズ

船で地層をめぐり、陸からは見えない島の輪郭に出会います。※開催日程に合わせて参加。

/ 04

島の人に話を聞く

島の人と話す

島のことは、島で暮らす人に。仕事や記憶、日々の風景について話を聞けます。島民ガイド(ジオツーリズムガイドの会)の案内も頼めます。

/ 05

博物館で確かめる

博物館見学

御所浦恐竜の島博物館で、化石や地質の専門家に直接質問できます。

/ 06

島を自由に歩く

島内移動フリー

シェアカーやレンタサイクルを使い、港でも、路地でも、地層の前でも、自分の場所を探せます。

ここにない「してみたいこと」も相談してください。

SCENES

フェリーの窓から見える御所浦の集落
フェリーの窓。旅のはじまり
舟大工の道具
舟大工の道具
恐竜骨格のモニュメント
島のあちこちに、恐竜
夕暮れの海と漁船
夕暮れの海と、島の漁船
サンセットクルーズの人影
日没の海へ。クルーズの甲板
桟橋から海へ飛び込む子どもたち
島の夏
03COST

宿も、指定の駅・空港から島までの旅費も、
体験費も、主催者負担。

あなたが払うもの

You pay
  • 自宅〜「指定の駅・空港」までの往復交通費
    指定の駅・空港=天草空港・阿蘇くまもと空港・鹿児島空港・熊本駅・鹿児島中央駅
  • 食費(朝・昼・夕)
  • 個人の画材・資材
  • プログラムに含まれない体験・観光・交流の費用
  • そのほか個人的な費用
    通信費・日用品・お土産など

主催が払うもの

We pay
  • 指定の駅・空港〜御所浦までの往復交通費
  • 滞在中の宿泊費
  • 体験プログラム参加費
  • 島内のシェアカー・レンタサイクル
  • 展示で再訪するときの交通費・宿泊費
    交通費は指定の駅・空港〜御所浦の往復(滞在時と同じ範囲)
  • 傷害保険・賠償責任保険
  • 制作費を補助
    1人あたり5万円(定額)

「指定の駅・空港まで来てくれれば、そこから先の旅と宿は、島が引き受ける。」

※島外への私的な移動は対象外。
※滞在を複数回に分ける場合、主催負担の往復交通費は「滞在1往復+再訪1往復」までです。
※謝金の支給はありません。
※天草エアライン(天草〜熊本・福岡、熊本〜大阪伊丹)ご利用時は割引をご案内できます(詳細は面談時にご説明します)。

04IN RETURN

この滞在を、次の仕組みにつなぐために。

本事業は、離島と都市を行き来する新しい暮らし方を考える実証プログラムでもあります。だからこそ、滞在にかかる費用の多くを主催者が負担できます。かわりに、次の3つにご協力いただきます。

/ 01

アンケート(複数回)

滞在前後を含め、複数回ご回答いただきます。島への関心がどう変わったか、率直に。

/ 02

滞在の記録への協力

島内でどのように移動したか、何にいくらかかったかなど、移動・滞在データの取得にご協力いただきます(方法はご本人の同意を得たうえで確定します)。

/ 03

作品・制作過程の報告

制作した作品や制作過程の画像などをご提出いただきます(必須)。記録は島のプロモーションに活用する場合があります(活用範囲は事前にご相談します)。

集めた記録は、次に島を訪れる人を受け入れる仕組みづくりに役立てます。あなたの滞在と制作が、次の誰かが島へ渡るための道をつくります。

05SCHEDULE

応募から展示まで

  1. 1
    July — Aug 10

    エントリー(1分)

    このページのフォームから、名前・所属・連絡先・気になる時期・「やってみたいこと」をひと言。エントリー時は企画書などの書類提出は不要です(大学経由でも案内が届きます)。

  2. 2
    エントリー後 随時

    15〜30分のオンライン面談 → プラン提出 → 決定

    事務局から1週間以内に連絡します。堅苦しい面接ではなく、対話形式のオンライン面談(15〜30分)です。島の説明や日程の相談に加え、御所浦でやってみたいことを伺います(面談内容は選考の参考にします)。面談後、その内容をもとに、滞在制作プラン(A4・1枚・形式自由)をご提出いただきます。審査のうえ、8月中旬までを目安に順次参加者を決定します。

  3. 3
    Aug — Early Oct

    島で滞在制作

    推奨は1週間前後(4泊5日〜2週間・応相談)。複数回に分けた滞在も可。おすすめは9月上旬〜10月上旬(8月は宿の空きが限られるため相談制)。

  4. 4
    By the End of 2026

    年内の島内展示(任意・参加推奨)

    御所浦地区コミュニティセンター等の島内会場で展示発表(2〜4日)。島でつくった作品を、島の人に。再訪の交通費(指定の駅・空港から)・宿泊費も主催負担。

06FAQ

よくある質問

ひとりで応募してもいい?
はい。応募は個人単位です。宿泊は時期ごとの空き状況により、島内の施設を割り当てます。
企画書を書いたことがなくて不安。
エントリーに企画書は要りません。まず15〜30分のオンライン面談で話し、その内容をもとにA4・1枚のプラン(形式自由・手書き可)を作成し、ご提出いただきます。書き方の見本も用意します。
滞在中に作品を完成させないとダメ?
いいえ。滞在は「取材・素材収集」でもOK。持ち帰って、ご自身のペースで制作・発表して構いません。年内の島内展示は任意ですが、参加を推奨しています。
ジャンルの指定はある?
ありません。絵画・彫刻・写真・映像・インスタレーションなど、いずれも歓迎。成果物の形式も自由です。
制作設備はどこまである?
大型の工房設備はありません。持ち込んだ画材と、島にあるもの(自然物・古材・漁具等は要相談)での制作を想定してください。必要な道具や設備は、オンライン面談でご相談ください。
いつ行くのがおすすめ?
9月上旬〜10月上旬がおすすめです。8月は島の宿の空きが限られるため、希望する場合は個別にご相談ください。
自己負担になる費用は?
自宅から指定の駅・空港までの往復交通費、食費、画材・資材、プログラムに含まれない体験・観光・交流費、そのほか個人的な費用は自己負担です。指定の駅・空港から御所浦までの往復交通費、宿泊費、体験プログラム参加費、島内移動費、保険料は主催者が負担します。また、制作費として1人あたり5万円を定額で補助します。

Open Call — Summer 2026

この島は、まだ、
あなたの作品にはなっていない。

何をつくるか、今は具体的に言葉にできなくても構いません。まずはオンライン面談で話してみてください。考えるためのヒントはたくさんあります。エントリー時に企画書は必要ありません。約1億年前の地層の上で、あなたなら何を見つけるでしょう。

募集人数:7名程度(芸術・美術系大学の学生・大学院生、若手クリエイター等)

/ 01

エントリー(1分)

フォームから送信して完了。エントリー時は企画書などの書類提出は不要。

/ 02

オンラインで話す(15〜30分)

対話形式のオンライン面談。島の説明や日程の相談に加え、やってみたいことを伺います(内容は選考の参考にします)。

/ 03

プランを固めて提出

A4・1枚(形式自由・手書き可)。面談内容をもとに作成・提出。

エントリー受付は終了しました

エントリー受付は2026年8月10日をもって終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

実施主体:熊本県 企画振興部 地域振興・世界遺産推進局 地域振興課

お問い合わせ:株式会社ノハラボ(募集・旅行手配窓口)nohara@nohalab.co.jp